音・軌跡2年C科 八木洋充


僕が大学に入学してから購入したMIDI&AUDIO機器等を紹介する。


PX-400R(電子ピアノ)

DTMを始める前だった1年生の5月頃、電子ピアノが欲しいと思っていた僕はとりあえず調布パルコに行った。4階にある電子ピアノを買おうか迷ったが、1ヶ月悩んで買うことを決意した。しかし、どうしてCASIOの電子ピアノを買ったのかと後悔している。

SONAR5 Studio Edition(作曲ソフト)

DTMを始めてしばらくは、作曲ソフトにCherryを使っていた。けど、何か新しいものが欲しくなってきた。何となくCakewalkのHPを見て、SONAR5を買おうかなぁ〜と思う。結局買うことを決心、アキバヨドバシに行って購入。Producer Editionはアカデミック版でも5万を超えて買えなかった。

波形編集もできる総合的なソフトで、その実感は最近でてきた。

R-09(レコーダー)

効果音の作り方がよく分からなかった。シンセサイザーを使うやり方は聞いていたが、録音した音を加工して作る方法もあると思った。レコーダーを調べたらEDIROLのHPで新製品のレコーダーが目に付いた。39800円。高い。正直買う意味があるのかと思った。……でも買った。使い道がよく分からない。とりあえずセミ鳴き声や落雷の音を録ったが、雑音が入ってる。

UA-4FX(オーディオインタフェース)

作った曲を録音するとノイズが入ってしまう。そんな折、オーディオインタフェースはノイズをカットしてくれる代物だと聞いて、また買いに行くことにした。 手ごろな値段のを買った。2万円。CDの曲を再生すると良い音になるなんて聞いていたが、全く違いを感じられなかった。

PCR-1(MIDIキーボード)

今まで部会で作曲をやっていたが、どうも部会での作曲は進まない。理由は二つあると思った。鍵盤がないからすぐ音が出せないのと、騒音で曲があまりよく聴こえないこと。ということでMIDIキーボードは必要だと思った。持ち運びの面から考えると軽い方が良かったので、27鍵盤のMIDIキーボードを買う。中古のを勧められたが、サイズが大きくて買わなかった。

ちなみにMIDIキーボードは音源は入っていないし、Windowsで作曲する場合はオーディオインタフェースがないと反応速度が遅くて使えない(Macはいけるらしい)。だからオーディオインタフェース付きのを買った。

MDR-Z900HD(ヘッドフォン)

ヘッドフォンも良いのを買った。どうやらヘッドフォンには鑑賞用とDTM用の2種類があるらしいのだが、これは両方に向いてるというヘッドフォンだ。さすが高いだけあって、昔買った2500円のとは違うと思った。

このキーボードとヘッドフォンを持っていって、いざ部会で作曲してみた……が、やはりあまり進まない。MIDIキーボードの鍵盤数が足りなくて指が外までいってしまう。




今のところこれで全部。次はSC-8850(ハード音源)を購入の予定である。