製作スタッフ コメント
(かなり狂気に満ちている時のコメントです)


メインプログラム
  2J SUE


 一応メインプログラマーのSUEです。ゲーム自体のプログラミングは全て私が担当しております。
 この企画は始めからかなり無謀でしたが、ディレクターの勝手な仕様変更(というか企画目的の変化)によってさらに振り回されました。
 (正直よくこの企画から人が抜けなかったなあと思っているくらい)
 いろいろと納得のいかないことの連続でしたが(まだ納得してないけど)、とりあえずは完成に向かってがんばっているつもりです。
 今までこのサークルで特に何もしてこなかったので、いいきっかけはなったのかなあと前向きに考えることにしています。
 これを書いている10月12日1時52分現在、メインプログラムが果たして完成するのかぐらいの状況です。
 さーて、調布祭に間に合うのかなあ・・・まあ、とりあえずがんばりますよ、うん・・・(ゲームのバランス調整なんてできるのか?)


戦闘プログラム・マップエディタ
  1T 田中健次郎


 今回のゲーム作りで学んだことは、ゲームが完成するかどうかは企画段階で決まる、ということだった。
 行きあたりばったりで作っていては効率が悪いし、何より確実にどこかに綻びが生じる。そして、その綻びを修正するとまたどこかに綻びが生じ、その修正のために綻びが生じる、というような悪循環に陥りかねない。
 そうなるともうゲームの目的を見失ってしまい、ゲーム自体が破綻してしまう。
 ゲームを完成させるためには、企画段階で確固たる目的を持つことが非常に重要である、ということを学んだ。


オブジェクトエディタ
  1J 島田和樹


思ったことをずらずら…

てっぺき→衝撃→ノオかわいそう


移動キャラクターグラフィック
  1J クラネス=スライ
(日本人ですよ?)

 夏休み前半は無力感に打ちひしがれておりました・・・。焦りはけっこー在ったものの、ドット絵を描こうと思っても目も当てられないものしかできず、「もうRPG班外してもらったほうがいいんじゃないか?」「でも絵師俺一人みたいなもんだし・・・辞めたほうが迷惑かるよなあ・・・」とまで思って考え直す事が何回もありました。まだ全然未熟な絵だし・・・。
 10/7現在、調布祭までにできあがるかギリギリですが・・・少なくとも出来ていればけっこーなデキにしあがってるはずです!!・・・と信じてこれからも作業を続けていきます・・・;
 ついでに言うと来年までに自分でもう一つ作るつもりなんで乞うご期待!コレで出せなかったらいい笑いモンだなー(汗)。


BGM担当チーフ
  3H 成田洋一


 今回曲制作にあたり…って!〆切近いよっ!っていうか、まだ曲できてないって!!

 …うーん、何を書けばいいんだろう。あぁ、微妙に制作アドバイザーもやってたかな。んじゃその辺を。
 突然の並木チーフの「RPGを作るぞ!」企画。一年生主導の企画と言うこともあり、敢えてあまり関与しないでいようかと思っていたのですが、話し合いをして揉めているところを見て、思わずちょこちょこ相談に乗ったりしちゃいました。
 とは言っても、実は無理だろう的な感がありました。…って多分みんなも同じようなこと書いてるだろうから割愛。
 なんにせよ、ここまでよく頑張ってきたと思います。
 システム面に見通しのたった今、残る最大の敵はストーリーまわりでしょう。
 これをいかにうまく片づけるかに、全てがかかっていると思います。うまくその辺をサポートしていきたいと思っています。

 で、いつから俺もこのゲームの曲担当にもなったのかなぁ。うーん。


BGM担当
  1C 金指ひげ

 
世の中は、思う程に楽じゃないし、また思う程に辛くもない。
そして思うようにことは進まない。
神さまでも仏さまでも誰でも良いけどもうまくコントロールしてやがる。
きっと 昔から世の中というものはこういう具合だったのだろう。
ゲームと現実世界を隔てている のは、その世界の創造主が誰かである。
今作品の創造主はN氏である。N氏が神である。
伝説の復活は、N氏により命を吹きこめられてそれは復活したんである。
とにかく万歳。


BGM担当
  1C やぎ

 
 曲作りは本能の赴くままにやるのも良いのですが、そればっかりやっていても自身のスキルが上達しません。
 先達の技術を真似したり、学習する必要があります。ということは、僕はまだ生まれて間もないヒヨコさんなわけですから、修正しても修正しても如何せんゴールは見えて来ないわけです(何が言いたいのか?)。街のテーマは前者の方で、企画が立ち上がったとほぼ同時にメロディができたのですよ。それと・・・今更なのですが、僕はメンバーとの交流が少々貧しかったと思います。
 今後仕事に携わる際は、もっと喋っていきたいと思います。


BGM担当
  1C 山下

 
 ゲームの中身には全く関わっていないため、言うことが見つからないトカなんトカな状態ですがとりあえず一言だけ。
 自己満足で済ませられないってなかなか大変ですね。


監督・製作指揮(実はバトルグラフィックも俺)
   3J 並木優明

 
 終わったら全員で飲みに行こう、うん。