まとめ
以上の作業を経て、無事にWebCam が復活した。一番大きいのはやはりLinux にも挿すだけでWeb カメラを認識するUVC が搭載されたことだろう。適切なWeb カメラ(と言っても最近発売のWeb カメラの多くは対応している) を買えば容易に似たようなシステムを構築することができる。
現在、世界中にはいろいろな規格と言うものが存在し、それぞれが自分勝手に機能を拡張するので、プログラマーを泣かせることが良くある。世界共通規格を設定することで、いくつかの環境で簡単に同じ挙動で動作するため、開発が非常に楽だった。早くいろいろな規格を世界共通にしてほしいと願うばかりである。
今後の展開
WebCam の今後に関してだが、最近UVC に対応した赤外線Web カメラなるものが手ごろな価格で出回っている。これを部室の反対側に設置すれば、暗い内部の様子も撮影できる。なかなかに面白そうなものなので、いつかそれを追加することが夢であり、WebCam のシステム自体も複数のWeb カメラの撮影に対応できるように作っている。(log_[Web カメラの番号] とかcap_[Web カメラの番号].sh とか)
他にも、本会誌内「つくってみた」で作られたWeb カメラin ボールも提供されたが、これに関してfswebcam コマンドを使っての撮影を行うことはできない。しかし、撮影コマンドはfswebcam を使う必要は必ずしもないので、近々設定して撮影をさせたいと考えている。
いつか、部室に数多の監視カメラが設置される日も近いかもしれない。
参考資料とか
  • CPAN (GD、Image::Magick 関連。)
  • man fswebcam (fswebcam の引数関連。)